2ヶ月前に予約した、親知らずの抜歯の日がとうとうやって来た。金曜日、会社を休んで、相方に付き添ってもらって、朝一で歯医者へと出かけた。
麻酔の錠剤を口にし、5分もしない間に記憶を失った。右下と右上の親知らずを2本を抜歯。麻酔のおかげで、何も覚えていない。手術室から歩いてとぼとぼ、相方の待つ待合室まで、看護婦さんに付き添われて歩いたのを、微かに覚えているだけ。
気がつけば、家のベッドで寝ていた。相方曰く、麻酔のせいで、まっすぐに歩くこともできず、靴のひもも結べず、ろれつも回らないのに、何かもごもご相方に話しかけていたと思えば、車に乗ったとたん爆睡。帰り道に薬局に寄って、処方された痛み止めの薬と、ペニシリンを買って家に帰って、ベッドに私を寝かせたらしい。私は、な〜んにも覚えていない(笑)。
昨日は、ジュースと、スムージーを飲んだだけ。今日は見事に、フグのように右頬がぷっくりと、腫れているではありませんか。痛み止めの副作用で、目眩がする。こんな時に限って、ペーパーの提出日。今から机に向かって、ペーパー終わらせます。
2 comments:
一度に二本も親知らずを抜くなんて荒っぽいこと!!こちらでは考えられないことです。お大事に。外は25度の暖かさで一度に葉桜になってしまいました。K
こちらでは、4本いっぺんに抜くのが普通みたいです。私も残りの二本抜くように進められましたが、一回も炎症起こしたり、うずいたりしたことがないので、抜かないでほしいといいました。こちらでは、18歳になるまでに、皆親知らずを抜くそうです。年齢を重ねるごとに、親知らずの根は長くなるそう。どうせいらない歯なのだから、抜いてしまえ!という考え方のようです。アジア文化とはまた違いますねぇ。
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